塩野目研究室は福祉情報⼯学・アクセシビリティをキーワードにして「人に関わる」研究をしています

卒業研究

これまでの卒業研究のテーマを紹介しています

2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年

2025年

  • 026:
    『』

    coming soon...
  • 027:
    『』

    coming soon...
  • 028:
    『』

    coming soon...
  • 029:
    『』

    coming soon...
  • 030:
    『』

    coming soon...
  • 031:
    『』

    coming soon...

2024年

  • 019:我妻晃
    『組織シミュレータを用いた心理的距離の変化に関する基礎的検討ーメッセージの伝播を考慮したコミュニケーションモデルの構築と評価ー』

    他人から他人へ伝わる伝播を実装し,人間と人間の心理的距離を可視化したシミュレータの開発と,伝播の有無によるシミュレータの精度の変化について検討する.
  • 020:佐藤友哉
    『手話の言語的特徴と模倣の正確さとの関係に関する一検討 ーテキスト・映像・HMD教材を用いた手話の模倣実験ー』

    従来の教材であるテキスト教材・映像教材と作成したHMDを用いた手話の学習教材を使用して,手話の模倣実験を行い,どの教材がろう者にとってわかりやすい手話表現が学べるかを分析する.
  • 022:関根結理
    『感謝を伝える社内ポイントアプリのデータ可視化プログラムの開発ーユーザインタビューとログデータ分析を通した情報設計と視覚表現の検討ー』

    感謝を伝える社内ポイントアプリのやり取りを活発にする要因を明らかにするために,既存アプリの活用状況について調査する.
  • 023:吉田美遥
    『感謝の送り合いによる自己肯定感の向上に関する検討―学校現場を想定した人間関係可視化システムの提案―』

    学校現場で教員が,子どもの自己肯定感を育む支援・指導のきっかけために,感謝を伝え合い,人間関係を可視化するツールを検討する.
  • 024:宇都木謙司朗
    『画像処理による文字認識精度の改善に関する研究』

    一般的な墨字図書を視覚障碍者の方でもどんな本も読書できるために最善の画像処理を見つけ,音声再生できるシステムを開発する.そのため,文字認識の精度の変化について研究を行い,内容をより正確な文字として認識する方法を明らかにする.
  • 025:井川渉
    『算数の授業における1人1台端末を用いたデジタルドリルでの復習が児童の学習意欲に与える効果 ーデジタルドリルの進捗状況の可視化・共有の有効性の検討ー』

    本研究では,デジタルドリルの進捗状況を可視化・共有するアプリ『ドット絵プロジェクト』を用いて,授業開始時の復習が児童の学習意欲に与える影響について検討している.

2023年

  • 014:平岡拓己
    『HMDを用いた手話学習に関する基礎的検討』

    従来の教材であるテキスト教材・映像教材と作成したHMDを用いた手話の学習教材を使用して,手話の模倣実験を行い,どの教材がろう者にとってわかりやすい手話表現が学べるかを分析する.
  • 015:古瀧裕基
    『カラーユニバーサルデザインを理解するための間違い探しゲームの開発』

    カラーユニバーサルデザインの理解のために間違い探しゲームを改善し,データを記録する仕組みを作成した.動作確認を行い,記録されたデータについて検証する.
  • 016:大野陸人
    『特徴的な音声と視覚情報を結びつけた筋骨格系知識の学習教材の開発』

    柔道整復師国家試験の合格に必要な筋骨格系知識を学習するためのスマートフォンアプリについて,立体音響など特徴的な音声と視覚情報を結びつけて知識を得られる機能の改修・開発を行い,有効性を検証する.
  • 017:長坂優喜
    『文字認識機能を用いた視覚障碍者の読書支援アプリの開発』

    視覚障碍者の読書環境の改善を目標とした、文字認識機能を用いてスマートフォンのカメラで写した本の内容を読み上げるアプリケーションの作成に必要な,文字認識の精度の向上に対する画像処理の有効性を調査する。
  • 018:髙田啓史
    『AI型ドリルを活用した学習の個別最適化とSTEAM教育の視点を生かした探究的な学びの推進』

    効率的に児童の知識・技能、思考力を育成するために、学習科学の視点を踏まえた授業展開を構想、実験し、学習時間の圧縮率と学習前後の学力の伸びを計測する。

2022年

  • 011:篠崎光
    『感圧センサーを用いたストレス負荷の計測とストレス解消デバイスの開発』

    気軽なストレス計測とストレス緩和を目指して,ストレスボールに感圧センサーを内蔵したデバイスNigilとモニタリング用スマホアプリを開発する.
  • 013:齋藤勇磨
    『視覚障がい者のためのデプスカメラを用いた下り階段検知・通知システムの開発』

    白杖に装着したデプスカメラを用いて深度画像を取得し,CNNを用いた機械学習で階段を検知し,音声で階段までの距離・方向を通知するシステムを開発する.

2021年

  • 006:平塚悟史
    『物体認識と立体音響を用いた視覚障害者の環境認知支援システムの開発』

    視覚障害者の環境認知を支援するために,カメラで撮影した画像を用いて物体認識を行い,物体の存在する方向から立体音響の音声を流すシステムを開発する.
  • 007:佐藤祐大
    『振動刺激を用いた視覚障害者の歩行誘導に関する研究』

    触覚を利用した歩行誘導のために,振動を身体のどの位置に与えるのか,また振動の強弱などのパターンがどのような影響を与えるかを実験し確認する.
  • 008:佐藤零弥
    『筋骨格系知識を深める立体音響を用いた学習教材の開発』

    筋骨格系の知識を深めたいと考えている人に向けた学習アプリを開発し,被験者に使用してもらい,使用前後のテストの成績などから有効性を確認する.
  • 009:古野翼
    『WCAG の分析を通したデリバリーサービスに特化したウェブアクセシビリティガイドラインに関する一考察』

    国際規格であるWCAGの分析を通してデリバリーサービスに特化したウェブアクセシビリティガイドラインを考えていく.
  • 010:本橋純平
    『色覚異常を体験する間違い探しゲームの開発』

    色覚異常者の理解を深めるために,健常者向けに色覚異常を体験出来る間違い探しのゲームを開発する.

2020年

  • 002:田城勇飛
    『プレイヤー行動の分析によるモバイルオーディオゲームのユーザインタフェースに関する検討』

    視覚を塞いだ状態でのスマートデバイスUI設計指針を得るためにオーディオゲーム「†Treasure in the Dark†」のログ機能を用いて,晴眼者の操作行動を収集・分析した.
  • 003:松島圭佑
    『AR 手話学習教材に関する研究』

    拡張現実(AR)を活用した手話学習教材を開発している.カメラで撮影した自身の映像にARコードで読み込んだ3Dモデルの手話アニメーションを重ね合わせて表示することで,様々な視点からの手話の観察・模倣が可能になる.
  • 004:黒田聖
    『健康的な飲酒を勧めるヘルスケアアプリの開発』

    危険飲酒による健康被害やトラブルを予防するために,使用者が自身の飲酒量を管理しながらアルコールの知識を獲得し,意欲的に適量飲酒を目指すことができるスマートフォンアプリを開発している.
  • 005:西脇正智
    『「深い学び」に迫る授業改善への一考察 ~パフォーマンス課題とICTを活用した授業実践~』

    「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善のために,6学年理科の単元を対象として,街灯の模型作りとプログラミングを含む「パフォーマンス課題」を取り入れた授業計画の考案とその実践を行っている.

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